会の運営

山の会「くらら」の運営について、「会則」・山行管理規程」に定めてありますが、ここでは会の運営についての補足説明を記載してあります。

■総会:
毎年1月の最終週の日曜日に開催します。前年の活動報告と本年の活動予定、会則・山行管理規程の改訂、決算報告と予算承認、運営委員の選出、専門部会への所属手続きなどを行います。総会の後に有志による懇親会があります。

■運営委員会:
基本は毎月1回、会の運営に関する全体会議です。現在は19人の運営委員で構成されています。会長1、副会長2名、各専門部、県連担当、事務局、会計などの役割があります。会議ではいろいろな議案を討議しますが、直近の山行報告(事故・ヒヤリハット)の確認と今後の山行計画について話し合います。

■例会:
1, 8月を除く毎月第2木曜日19:00-21:00、名古屋市栄のナディアパーク6F 名古屋市民活動推進センターにて開催しています。
運営委員会で決まったことの報告、会報誌記載の山行報告の補足説明、募集中の山行計画の説明と参加者の募集などを行います。会員から提起される事項についての討議もします。後半は、教育部企画によるテーピング実践などの学習会も行います。例会のあとは有志による懇親会があります。

■専門部会:
上記定例会議以外に、専門部会が開かれます。専門部は以下の通りです。

1.山行企画部:
会員は全員山行企画部の一員であり、西部チームか東部チームのいずれかに所属します。
「くらら」は基本的には厳冬期の本格的な雪山は行いませんが、登山道がしっかりしているハイキングコース、宿泊を伴う山小屋泊及びテント泊、難易度の高いバリエーションコース、岩登り、雪山ラッセルなど様々な定例山行を実施しています。
チーム会議は第一木曜日19時~21時西部(栄地区)東部(長久手)にて開催し、希望する山を出し合って2~3ケ月後の定例山行(登る山・月日・計画者など)を決めます。

2.クライミングチーム:
クライミングチームのメンバーは魅力あるバリエーションルートに挑戦するために、アルパインクライミング技術の修得を目指す限定した会員で構成して随時トレーニングに励んでいます。また、教育部と連携して一般会員向けのクライミング初級講座を行い、会員の登攀技術・確保技術の基礎向上をサポートしています。

3.自然保護部:
愛知県勤労者山岳連盟の主催する春の鈴鹿山系清掃登山(6月第一日曜日)と、当会と他の会にて主催する秋の海上の森清掃ハイク(11月中旬)を実施しています。
近年は藤原岳の外来植物の除去活動も継続し、この活動は三重県からも高く評価されています。
また、月1回のクリーン山行の実施と立山雷鳥観察会などを実施しています。

4.教育部:
教育部は講師と部員で構成しています。新入会員は全員教育部所属となり、新入会員向け講習会を受講し、実技指導を受けます、山行計画書が作成できサポート付きの登攀リーダーができた時点で教育部員を卒業します。また、リーダー養成講習会を年1回開催しリーダーを育てています。
例会時のミニ学習会の企画と併せ、地図読み実技山行、岩場通過訓練、冬山入門講座と実技など会員の登山知識と技術向上のサポートをしています。

5.安全対策部:
安全な登山を確保するための助言と指導を行う部門です。主な役割は、提出された「山行計画書」をチェックし助言をすることで、事前の準備を万全にします。「遭難対策(事故発生)手順」を更新し、救難事故に備える。 県連遭難対策部主催の定例会議・合宿遭対連絡会議・報告会議に参加し、他山岳会の山行状況から学習し、会員に対し指導を行います。教育部と連携して、過去の事故事例を説明することで、安全登山の啓蒙をする。また、事故発生時は事故対策会議を招集し、原因と再発防止策を話合います。

6.編集部:
「くらら」の会報誌は1997年9月に第1号を発刊し、現在の形式になったのは2005年7月号(第95号)からです。会報誌は会員の情報共有手段として、毎月末から月初に発行しています。配布先は、会員と会友及び県連の他山岳会に届け、入会希望者には随時郵送しています。主な内容は、毎月の例会報告・山行募集・山行報告書・各専門部会の日程・各専門部からのお知らせ・誕生月の会員及び新入会員が自主投稿する自由メッセージ・ミニ学習記事など充実した内容となっています。

7.ホームページ部:

「くらら」のホームページは2015年1月、最新のCMSソフトの基で装いと内容を新たに再スタートしました。内容は、登った山の魅力と感想を画像付きで公開する「山行報告」・会則と山行管理規程及び各専門部を紹介する「くららについて」・入会希望者に対する事前確認事項と入会の手続き「入会について」・各専門部からの「お知らせ」・2004年からの山行実績と今後予定している山行計画「計画・実績」・問合せ用の「問合せ」・共同装備の入出庫と計画書や報告書のテンプレート「会員向け」となっています。