2019.05.20 切手の図鑑 『平成・普通切手総図鑑』に「くらら」の写真が掲載されました。

平成切手2014シリーズ  写真提供:山の会「くらら」(p.129)(click here)

「切手の博物館」から『平成・普通切手総図鑑』というたいへん綺麗な本が発行されました。この本は平成の時代に発行された普通切手の全種について、1種ごとに製造面の要素をまとめられた本です。この本の中に「くらら」のTさんが撮影した写真が掲載されました。

普通切手は、消費税が導入されたり、税率が変わったり、料金が変わるときなどに一新されますが、1980年代後半から、「日本の自然」をテーマとして切手のデザインの統一が行われ、5期に分けて平成の普通切手が発行されました。

2014年(平成26)消費税8%に対応して2014年シリーズが発行されたとき、国立公園から、屋久島の縄文杉、吉野熊野の那智の滝、利尻礼文サロベツ、奥入瀬渓流、富士山が選ばれました。簡易書留郵便用に発行された310円切手の題材は利尻島を描いたもので、その構図は、現在のHPの前身でもある「ココログ」というniftyのブログに掲載された「くらら」の写真ともよく似ています。

海に浮かぶ利尻島の青いシルエットとたなびく雲、赤紫色のレブンシオガマとのコントラストが非常に美しい写真ということで、この本の参考図版として掲載されました。


平成・普通切手総図鑑表紙 (click here)

切手の博物館(Philatelic Museum):

〒171-0031東京都豊島区目白1-4-23 Tel.03-5951-3331  https://kitte-museum.jp/

一般財団法人水原フィラテリー財団が運営する、東京都豊島区所在の切手関係の専門博物館。1988年に設立された旧郵政省所管の財団法人フィラテリーセンターを前身とします。中央省庁再編に伴い2001年(平成13年)より総務省所管、2013年(平成25年)4月1日より切手の博物館。ここでは日本及び世界各国の郵便切手、切手収集に関する文献について、資料の収集・保存、展示、調査研究等が行なわれています。館内は、3カ月ごとに展示替される企画展示とミュージアムショップがあるエキジビション・ゾーン、図書室と当館創設者の故・水原明窗記念コーナーがあるライブラリー・ゾーンによって構成されています。 (Wikipediaより)

『平成・普通切手総図鑑』が発行されたのは、2019年5月ですが、当の切手が発行されたのは2014年3月です。そして、「くらら」の利尻礼文への自主山行が行われたのは、さらにさかのぼって2008年6月です。当時、「ココログ」というブログに「くらら」のHさんがその山行報告を掲載し、その記事が『平成・普通切手総図鑑』の製作の過程でどなたかの目の留まったということです。今回の出来事はいろいろな人が関わる中で、10年ほどの時を経て、偶然起きた出来事だったということになります。

「ココログ」の記事のレメイクを、このホームページの [山行報告] / [思い出アルバム2] の中に『2008/06/26-30 花の季節の北海道』と題して掲載しています。そちらの記事も是非ご覧ください。