2018/07/14 前谷川渓流釣り

山名:大日ヶ岳南部  前谷川
参加者:3名
日時・工程:(7/13)本郷発22:00ー0:00前谷川にて前泊ー(7/14)釣行出発5:45ー12:15ランチ休憩13:30ー17:30駐車場ー温泉・食事ー10:00本郷

状況:
大日ヶ岳(1709m)に降る雨(雪)は南・東は長良川へ、西は石徹白川から九頭竜川へ、北は荘川へと流れる。前谷川は南の長良川へ流れる沢である。長良川の最上流に近い支流ともいえる。地図を眺めていると郡上市白鳥町の前谷と石徹白を繋ぐ道から奥への谷には、沢沿いの細い林道もなく、いかにも岩魚の大物が住み着いて居そうな谷だが、はたして人も魚を求めて遡上することができるのだろうかというところだ。先週は西日本で大きな被害を出した大雨で、この辺りも大変だったのだろう。道路は一部迂回しなければならないところもあったが、予定通り目的地に到達することができた(深夜0:00)。沢の音は聞こえるが、今日は新月だからか、真っ暗な闇の中、満天の無数の星。明日は完璧に晴れることを見届けて私はすぐに眠った。


いざ前谷川を出発します!


こんなナメ滝がこれからいくつも現れる。滑りたくなりますか?

大きな蛙を捕まえた!蛙が好き?

夢のような渓相。魚留りの滝や堰堤も多い。

朝5:00前、自然の光と鳥の声とで目が覚める。私たちは昨日の夜から入口を陣取っていたので、先行者はいないはず。それが渓流釣りのルール。ここから先は僕らだけの夢のような世界。これから釣り上がって行く前谷川には簡単に降りることが出来た。さっそく、K氏が絶妙の竿さばきで第1投を投げる。残念ながら第1投に魚はかかわらなった。釣れないはずがないと思われる絶好のポイントだったが、水温が少し低いか?それにしてもなんてすばらしい渓相だろう。絶好のポイントが次から次へと現れる。大きな岩が淵を作り、瀬を作っている。時々小さな滝や2,3mの滝が現れる。大きな岩の滑り台もあったりする。水量は豊富だが、水深は深すぎず、流れも強すぎず、歩き易い。両岸から大きな樹々が川面を覆うので涼しくて気持ちがいい。しかも川幅は広くて竿が振りやすい。K氏はルアー、私は餌釣り。ポイントに慎重に近づき、白い泡の中に落とせば、自然に流れ出てしばらく、岩魚が食いつくはずだ。狙いは岩魚、私の餌はブドウ虫。


絶好のポイントが連続します。


ここには必ず大物が居る。

居ることは間違いないが、釣れるかどうかは腕次第。


金色の大和岩魚。この天然の岩魚の美しさよ!!

私は10年ほど前までは、下手くそながらやっていたが、最近の10年は釣果の覚えがないくらいで、岩の足場もおぼつかなく、仕掛けのトラブルもあってなかなか魚をみることも出来なかった。K氏は1時間か1時間半ほど釣れない時間が経過したあと、この川の岩魚の習性を見極めたのか、次から次へと20cm超え25cmサイズ岩魚を釣り上げる。もちろん綺麗な天然の岩魚だ。あのコントロール(竿裁き)なら5~6m先の小さなコップにでも当てることが出来るだろう。この日、K氏は爆釣といってよい成果だった。私もようやく大は24cmの色の濃い綺麗な岩魚を釣り上げた。私にとっては10年ぶりの岩魚との再会だった。

今回は沢登りも兼ねていたので、リーダー・サブリーダーは登行不可能なところや高い堰堤を高巻きして、ザイル(細引き)も使って、上流を目指した。5時間以上も歩いているので、私が疲れてきて、適当なところでランチにした。K氏はもう少し先の15m堰堤まで行きたい様子だった。そこなら尺物(31cm超)が狙えたからだろう。
河原で岩魚を焼くのは結構難しかったが、大物の塩焼きと刺身も少々食した。なかなかできない経験で美味しかった。道がないので、帰りも川を歩くしかないが、また高巻きしたり、道を探したりしながら、3時間半ほどもかけて車を置いたところにたどり着いた。年寄りの私は疲れたが、夢のような釣行だった。あの金色の大和岩魚を忘れることは決してないだろう。


大物だけで25匹ほどの大収穫。


河原で焼くのは結構手間がかかります。

川面はずいぶんと気温が低いが、川から上に出ると38~39°Cの耐えがたい暑さだった。
夕食はイタリアン・レストラン「さんたべーる」、温泉は「美人の湯」でした。さんたべーるは美味しい。美人の湯はいいお湯だけど750円は少し高いな。

2018/04/22 南山ゲレンデ クライミング初級

山域

豊田市南山ゲレンデ

行程

04/22(日) 本郷700・金山620─0745南山ゲレンデ1500─本郷・金山1700
参加者10名

状況

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はやる気持ちを抑えて、まずは地上でロープの復習をします。片手でマスト結びができるかな?

リュック吊り下げ投稿サイズ
コラァー! リュックを吊り下げて遊んでいるのは誰だぁ~。
いえいえ、違います。リュックは気を失った人の代わりで、ロープの反対側で別の人が緊急脱出の仕方を学んでいたんです。いろいろ学ぶことがあるんですね。

新緑の男岩投稿サイズ
さてさて、お待ちかねの岩に取りつきます。新緑の中、チョー気持ちいい。

女岩を登る投稿サイズ
いつかは先輩のように、女岩も登れるといいなぁ~。

感想

初級クラス、基礎クラスを合わせて21人の大所帯でしたが、わいわいガヤガヤ楽しめました。指導者のクライミングチームの皆さん、ありがとう。

 

 

2018/04/14 孫田尾根

山域

藤原岳1,140m(鈴鹿山系)

 

行程

04/14(日)本郷630─750孫田尾根登山口(車1台を大貝戸回送)830─1000丸山1010─1100草木山1110─1150多志田山1200─1240藤原展望丘1240─1300山荘1330─1530大貝戸登山口1630─1750本郷

参加者11名

状況

早春の花を求めて、静かな尾根を登ります。

ハコベ
まずは、小っちゃなミミナグサが、こんにちは。

キランソウ
キランソウ・・・そんなに地獄には見えないよぉ~。

カタクリ
日が照らなかったせいか、カタクリさんはひたすら沈黙しています。

ゼンマイ
でも、ぜんまい君は、くるくる元気。

ヤマブキ
そして黄色く目立つ、ヤマブキたち。

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葉っぱの影には、ウスバサイシンの蕾も発見。これから咲くのかな?

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カテンソウは小さな芸術品。

ミノコバイモ
いよいよ本日の主役、ミノコバイモ。下から見上げる姿は見事です。

アカヤシオ
いつの間にか高度を稼ぎ、そして、あたりは真っ白に。ミツバツツジが漂うように誘います。

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細かな水滴がヤマシャクヤクの葉っぱを飾ります。もうじき咲くのかな・・

ハナネコノメ
ハナネコノメ。今まで気づかなかってけど、水辺でないところでも息づいていました。

新緑を下る
下山は大貝戸道へ。フィナーレは新緑のトンネルです。

感想

くららの花好きが大集合!皆で発見しながら、楽しい時間をすごせました。尾根上部は霧雨でしたが・・・でも、雨もまた良し。

2018/03/24-25 北アルプス霞沢岳西尾根(自主山行)

状況

霞沢岳から穂高がみたい!ということで自主山行を企画。夏は上高地から水を担いで徳本峠経由でピストン、となるが、それは大変だろうということで、水をいくらでも確保できる残雪期をターゲットにした。

23日夜に名古屋市営地下鉄本郷駅発。中津川ICで降りて藪原経由で沢渡駐車場にて仮眠。沢渡駐車場はトイレに暖房が付いているので快適。

ヤマテンの予報では24日は風もなく天候は晴れ。夜は吹雪く、25日は稜線は強風。ということで可能なら24日中に山頂アタックすることも可能性に入れつつ出発。

上高地トンネルを出てすぐ右の「国土交通省松本砂防工事事務所」の看板を見たら右に入る。ここでアイゼン・ピッケル装着。3分程歩いて左の稜線の上に鉄塔が見えたらそこが取り付き。いきなりの急登がテント泊装備には堪える。
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最初のウェルカム急登を終えるとこの景色。穂高が美しい。上高地散策の方も、これだけを見に登っても良いかもしれない。
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西尾根は基本的に急登が続き、序盤は雪の下には笹、中盤からは氷が潜んでいるので非常に神経をすり減らす。石突きでは不安なのでピックを刺して登る。何度も倒木をくぐることになるがこれも重装備に厳しい。

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こんな倒木が何度も。テント装備の時にはしんどい。

滑落が致命的な箇所がいくつもある。ゆっくり歩き、何度も休憩をはさみつつ、1900mぐらいの幕営地にテントを設営。ちょっと狭いが、これ以上テント泊装備で登るのはしんどいし危ないという判断だ。

時間・道のコンディションの良さから、今日中に山頂を目指すことにする。宿泊装備は置き、ハーネスを身に着け、身軽になって出発(ビバーク装備はもちろん持っていく)。
そしてこの先も急登。しかも手掛かりになるような立ち木も少なかったりでダガーポジションの連続。また下部にクラックができている急な雪の斜面を何度もトラバース。トラバースは崩壊・雪崩の危険も考慮してメンバー間で広めに距離を取った(が、後から考えるともっと安全側に倒してトラバース地点は一人ずつ渡るべきだったと反省)。

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やがて白山・乗鞍岳がはっきり見えるぐらいから、気温もあがり雪が少しずつ緩み始める。2500m地点の岩場は、登りは確保無しでもなんとかなる。問題は下り。

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ここを過ぎてから少し行くとなだらかな稜線歩き。雪庇・シュカブラを楽しむ、と言いたいところだが、やはり前半のテント泊装備での急登が響いており、きつい。このあたりから冷たい風が吹いてくる。14時過ぎ山頂到着。思わずガッツポーズ。雪を纏った穂高は神々しい。のんびりしたいが雪が緩む前に下山しなくては。風も少し強くなってきた。

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2500m地点の岩場の下りが核心。ここも落ちたら致命的だろう。残置のスリング類が不安だったため負荷のかかる懸垂下降は止め、残置のスリングに捨てカラビナを付け、ロープを垂らしフリクションノットで確保しつつクライミングダウン。ここはロープなしでも行けると言えば行けるだろうが、ロープを使う手間や時間と、滑落可能性とその時のダメージとを比較して判断すると良い。

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岩場上部の確保点。木の根っこはしっかりしている。スリング類は少し心許ない。確保点は岩場の急傾斜よりも奥に位置していて、ロープの回収がやりづらいかも。

核心を降りて一安心、といきたいところだが、この後も下山のトラバースで谷側の足を何度も踏み抜きそうになり、緊張する箇所が幾つもあった。心身疲れ切らないようペースを守り休憩を入れつつ、最後の急坂を下り、やっとテント着。

ほっとする。雪を溶かして具沢山のラーメン。

夜中はたまに吹雪いたり強風が吹いたり。ヤマテンの天気予報通り。
翌日の下山は、登りで怖かった箇所をテント装備で下ることになるので雪が緩む前に出発。一か所ロープを出しランニングビレイを取りつつ下る。樹林の間から望む穂高の稜線は、強風を示す雪煙。昨日登っておいてよかったなぁ。

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思ったよりも難しくきついルートだったが、無事下山し、達成感に浸る。

帰りは坂巻温泉にて入浴。日帰り入浴600円。露天風呂はあるが内湯と別れており、露天風呂は洗い場なし・少なくとも男性風呂は駐車場から色々と丸見えなので、覚悟が必要。建物内は秘湯らしく、実に味わいのある木の質感。良いお湯だった。個人的には、何度も上高地に来ながら入ったことがないお風呂だったので、感慨がある。
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感想

  • ネットでは「冬季バリエーションルートの入門」と書かれていたが、想像以上の技術・体力・判断力が求められるルートだった。
  • 幕営箇所の下が雪庇でないかプローブで確認したり、ビーコンでの探索の練習、積雪の観察、コンプレッションテストなど行い、勉強になった。
  • 知識・経験・技術・体力の総合力が求められる山行で充実した。
  • テント泊装備で上まで行くのはきついので、日帰りか、テントを張れそうな箇所で早めにテント設営するのが良さそう。

2018/03/31 南木曽岳

山名:南木曽岳 1,677.3m(中央アルプス)
参加者:5名
行程:8:00 JR南木曽駅>あららぎ登山口 9:35>11:35 南木曽岳山頂 > 12:23 見晴台(ランチ) 12:55 > 15:44 上の原登山口 > 16:16 南木曽駅

[状況]
JR名古屋駅金時計前で集合、特急「しなの」での山行が始まりました。車内で情報交換し南木曽駅でバス乗換、尾越バス停から横1列で話しながら、あららぎ登山口の避難小屋まで行き、本格的な登山道に入りました。木曽五木がいっぱいあり、会報誌11月号のYさんの自由メッセージを思い出しました。葉が油分の多い、ねじれのコウヤマキ、梅花オーレンの蕾と花をたくさん見ましたが、一見木の砂防ダム(コンクリート製)があり、目につきました。途中3点確保の急登あり、面白いコースで、展望のない南木曽岳の頂上に到着。展望台の大きな岩の上で、御岳山(少し噴煙)、乗鞍、北アルプスが見えました。

見晴台での昼飯時は風がなく、温かく良い天気で最高でした。ピッケルを出し、上の原ルートで下山開始。雪の斜面をアイゼン無しのピッケルで確保し、途中雪に足が埋もれながら下りました。後は傾斜の少ない落ち葉の道”プロムナード”(仏語「散歩」の意味)を歩き、途中巨木やブナがあり、木の葉が少なく、見通しの良い道でした。鉄塔を過ぎ、砂防ダムを見ながら、上の原登山口に到着。

登り口は迷いそうな道で、コンパスと地図は必携です。三留野からJR南木曽駅までは土石流の改修後を見ながら、舗装道路を歩いて到着。途中登山者2名に会いましたが、静かな山行でした。帰りも特急「しなの」に乗り、JR千種駅で少し豪華な山行も終わりました。Nさんの冷えたパイナップルは美味しかったです。初リーダーのIさん、お疲れさまでした。


蘭(あららぎ)ルート登山口 9:35 出発


南木曽岳頂上 1,677.3m (頂上はここですが、 ここからの展望は
ありません)


展望台1,679mからの景色(御岳山は少し噴煙が出ていました。
乗鞍岳と北アルプスが見えます。)

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上の原ルート(アイゼンなし、ピッケルで確保して雪の斜面を下
りる。途中雪のトラップにズボッと足が入ることがありました。)


巨木の森(木の葉が少ないブナ)


上の原登山口に無事に下山 15:44着
(わかりにくい道なので、地図とコンパスは必須です)

2018/03/17-18 乗馬+蓼科山登山

テーマ:乗馬+雪山登山 蓼科山(2531m)
参加者:9名
日 時:03/17(土)ー18(日)

03/17(土)
本郷発6:40ー長門牧場9:50ー(野外騎乗70分)ー13:30ホープロッジ乗馬牧場ー(乗馬レッスン30分×3班)ー宿泊


モンゴル馬に乗って、森の路を抜け、高原を行き、 北アルプスを望む9人隊。

ホープロッジでは乗馬の基礎練習。ここの馬はウエスタン馬(クウォータホース)

手造りログハウスの内部。建築・インテリア・家具へのこだわりは半端じゃない。おかみさんの話しが楽しい。料理とワインも最高だった。

03/18(日)
ロッジ発8:30ー(白樺高原国際スキー場ロープウェイ)ー登山口発9:10ー9:35七合目―14:40将軍平ー11:55蓼科山12:50ー13:40将軍平ー14:50登山口


歩き始めて20分。七合目鳥居で安全登山を祈念して。
頂上真近の急斜面。登る人よりカメラマンは大奮闘!


蓼科山頂上2531mから遠くを指さす少女は誰あれ?
天気快晴、風もなく、雪山のパノラマを楽しみながら、山頂に1時間もいました。下り始める頃から徐々に曇り始める。この景色は八ヶ岳か?

2018/03/03 黒斑山

山域 : 浅間山
山名 : 黒斑山 2,404m
天気 : 晴
参加者 : 7名

工程 : 05:00 神領小学校前~ 09:30 車坂峠~ 10:30 車坂山~ 11:30 赤ゾレの頭~11:45 トーミの頭~13:00 黒斑山 ※ピストン

【山の紹介】
黒斑山とは群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある浅間山の第一外輪山の最高峰である標高2,404 mの山のこと。車坂峠から入り赤ゾレの頭を過ぎると浅間山を一望することができる。
(浅間山は火山活動により入山規制となっている)


登山口にて。


美しい青空の下を登ります。気温も高くみんなの足取りも軽いです。


ウサギの足跡??


振り返ると素晴らしい景色が。八ヶ岳連峰から北アルプスまで一望できました。


浅間山が噴火したときの避難所(シェルター)です。


浅間山が姿を現しました。山の形と雪の縞模様が美しいです。


黒斑山の山頂まではもう少しですが、みんな浅間山に見とれてなかなか前に進みません。


トーミの頭からは浅間山全体が一望できます。
今は入山規制になっていますが、浅間山への登山道もハッキリ見ることができました。


黒斑山の山頂です。


下山時には尻セードをして遊びました。

2018/02/17-18 大日ヶ岳 雪洞訓練

山域 : 両白山地(白山連峰)
山名 : 大日ヶ岳 1,709m
天気 : 2/17 曇 2/18 晴
参加者 : 9名

工程 : 2/17) 06:30 神領小学校前~ 08:30 ひるがの高原SA~ 09:45 水道山登山口~ 12:00 胸突き八丁~13:30-17:00 雪洞訓練
2/18) 09:00 雪洞出発~ 09:30 胸突き八丁~ 11:30 水道山登山口 ~16:00 神領小学校前

 

【状況】
ひるがの高原SAで既にかなりの積雪があったので、大日ヶ岳にも雪洞を掘るのに十分の積雪が期待できた。登山口から胸突き八丁の急登を超えて稜線に出るところを目標にして登る。登山ルートにはトレースがほとんどなく、交代でラッセルしながら進んでいく。標高が高くなるほど雪質も重たくなり、体力的にかなりきつかった。胸突き八丁を登り切った辺りで雪洞に適した場所を探す。今回は9人なので3班にわかれて3つの穴を掘ることに。入口は3つだが奥はつなげて一つの雪洞にする。勢いよく掘り進めて行ったが、3つの穴の奥は高さがバラバラになってしまい段差ができた。反省①。夜は雪洞の中で宴会。雪洞の中は以外と暖かい。寝るときはシェラフだが、地面がしっかり平になっていなかったため、ズルズル滑って片側によってしまった。壁側の人は挟まれて窮屈だったとのこと。反省②。翌日、雪洞を壊して下山となった。天候にも恵まれよい勉強をさせてもらい、また、楽しい時間を過ごすことができた。反省点もあったのでまた来年実施するときの教訓にしたい。


ひるがのSAですでにこの雪の量


まずは胸突き八丁を目指す。なかなか急登で体力的にもきつい。


雪洞に適した場所を見つけ3班に分かれて3つの穴を掘ることに。
途中、吹雪になって大変だった。しかし、雪ってホントに重たい。


3つの穴の奥はつなげます。「こんにちは~。」


雪洞完成。立派なのができた。


夜は雪洞の中で宴会♪
頑張って掘ったのでお互い労をねぎらいます。


翌朝、そのままにしておくと危ないので雪洞を壊します。
掘るのは大変だけど、壊すのは簡単。あっという間だった。


2日目は天候にも恵まれ素晴らしい景色が。
雪とたっぷり戯れた2日間だった。

2018/02/11 鎌ヶ岳 三ツ口尾根を登る

山名 : 鎌ヶ岳 1,161m 天気 : 曇りのち雪のち晴れ
参加者 : 12名

工程 : 06:30 本郷・金山~ 07:45 スカイラインGATE 08:05~09:20 三ッ口谷出会い・三ッ口尾根登山口~11:30 県境尾根~12:10 鎌ヶ岳山頂12:40~14:30 三ッ口谷出会い~15:30 GATE

【状況】
上のほうは気温も低く、風も強い予報だったが、下は6~7℃くらいで、スカイラインのゲートまで道路は両脇にもほとんど雪がなかったので、湯の山温泉の方から上る、中道登山口の近くの駐車場まで行きたくもなったが、そこへ行く道は曲がりが多く、結構急で、夕方になれば温度が下がり凍るかもしれない。ゲートから裏道登山口まで20分以上、中道登山口までさらに30分くらい。ゲートから三ツ口谷登山口までは1時間以上もかかった。アスファルトの道は歩きにくいので、中道登山口を過ぎて遠回りになるヘアピンの手前から雪の山道を歩いた。大きな堰堤をまたぐと?池と河原で一休み。ここでアイゼンを装着。ここは三ツ口谷の登り口、三ツ口尾根はバリエーションとまではいかないが地図にない道。最初から1時間ほど急斜面が続いた。雪はそれほど深くなく、岩もない。ラッセルとまではいかないが、先頭歩きは疲れるので、先頭者は交代しながら歩いた。少しづつ気温が下がっていくのが感じられる。風も出てきた。天気予報(てんきとくらす)通りだ。私以外は強者そろいなので、私は景色を見たり写真を撮っている余裕はない。県境尾根までひと頑張り、鎌の頂きが望めるというあたりが最高に寒く、皆は樹氷がきれいだきれいだと騒いでいた。足場も少しごつごつと岩が多くなってきた。県境尾根を歩いて、最後の急斜面を超えると山頂に着いた。登山道でも誰にも会わなかったし、山頂にも誰もいなかった。こんな寒いところで喜んでいるのは、我々12人だけだった。雪が吹きすさぶ中に、すでに木の芽が膨らみかけていた。帰りは長石尾根を降りて、途中から三ツ口谷へ下った。雪で道が分からないように思えたが、あとで聞いた話では、どっちに歩いても登山口に下りられるとのことだったが、地図で確認するとどこかで左へ行けば確かにそうだなと納得できる。下りの三ツ口谷登山口からゲートまでは、登りより早かった。


樹氷が綺麗


県境尾根の急な登山道、頂上に近いあたり、雪が降っていた。

こんなに寒いのに、もうつぼみが膨らんでいる。


あまりにも寒いので、KIYOMI?が泣いていたよ。


アスファルトの帰り道は一部凍っていました。リーダーが「凍っているから気を付けて!」といった瞬間、ツルリスッテン!!
ケガもなくセーフ、おまけにミヤバウアー?を見せてくれました。

一般向け登山講「基礎から学ぶ安心登山2018」

山の会「くらら」が所属している、愛知県勤労者山岳連盟主催の一般者対象とした基礎講座が今年も開催されます。講師及び実技山行時のサポート役は所属している各山岳会から選抜した経験豊かな人で構成しています。開催日は、昨年までは平日の夜間(19:00~21:00)でしたが、今年は日曜日の13:00~16:40の開催となっております。

詳細確認及び申込については、愛知県勤労者山岳連盟のHPをご覧ください。一般者登山講座案内書

 

2017/11/23-26 両神山・雲取山

山名:両神山(1723m, 秩父) 雲取山(2017m, 奥多摩)
参加者:6名(シゲさん、喜多さん、コンちゃん、福ちゃん、さえちゃん、ベラマッチャ)

【両神山】
11/23(木) 本郷発20:00―横川SA(仮眠)
11/24(金) 横川4:40―吉井IC-6:35両神山荘7:00―9:40清滝避難小屋―10:10産体尾根―10:55両神神社―11:30両神山剣ヶ峰12:20―清滝避難小屋―15:55両神山荘

下の方には紅葉が残っていたが、山に入れば落ち葉だった。

落ち葉に包まれた晩秋の風情が気に入った。

一歩間違えば下の沢まで止まらない。集中集中。

両神山山頂にて全員集合

両神山荘の美味しい夕食

食事を頂いた部屋、300年の重みがあります。

11/25両神山荘出発の朝、お世話になった山荘のおかみさん、ご主人と。

天気よく風もなく、涼しくて汗もかかないし、紅葉の後だからか人も少なく、落ち葉の絨毯は歩きやすく、晩秋は山行のベストシーズンかもしれない。標高差1050m、片道6.8kmのピストンなので結構な道のりだろうと思っていたが、ゆっくりのペースで往き4.5時間、帰り3.5時間だった。

清滝小屋から先の両神神社までは鎖場も多いが、会所の分岐から清滝小屋までは沢の渡床こそ何度もあるが、道幅もあり決して難所というようなところではない。それなのに何故か会所から八海山あたで毎年事故が多いのは何故だろう? たぶん事故は危険な場所で起きるのではなく、気のゆるみで起きるのだろう。(ちなみに5月にNHKの「逆転人生」で放送していた事故現場は産体尾根の下から七滝沢コースへ外れてしばらく行ったところ。)

両神山はイザナギとイザナミの神を祀っていることからそう呼ぶそうです。私たちが歩いた日向大谷(ひなたおおや)からの道には、多くの石仏や石碑があり、信仰の山であることが感じられます。両神神社には狛犬ではなく山犬すなわち狼の石像が置かれていましたが、雲取山の三峰神社も狛犬は狼でした。これは秩父のオオカミ信仰ですね。

両神山は埼玉県で事故件数が断突の最悪。2012年秋から2016春までの4年間で41件(死亡・重症が15件ほとんどが滑落・転倒)。2013年は16件(死亡・重症が8件)、2014年は13件(死亡・重症が4件)。雲取山・白岩山は4年間で6件(うち死亡・重症が4件)。

両神山荘(民宿)は300年の歴史、おかみさんの作る郷土料理が抜群、夕食(14品)も朝食も美味しかった。宿泊料金も7000円と安くお勧め。来年は予約が入っているからやるけどその先は未定とか。

 

【雲取山】
11/25(土) 両神山荘7:00―8:00三峯神社駐車場8:20-10:20霧藻ヶ峰小屋―10:45前白岩山―12:30白岩小屋13:00―13:30白岩山―14:20大ダワ―14:50雲取山荘15:15―15:45雲取山―16:30山荘

11/26(日) 雲取山荘7:30―11:20霧藻ヶ峰小屋11:35―13:00三峯神社13:40―14:00温泉―17:30食事―21:30本郷

25日朝、参道のような登山道を歩き始める。

頂部が凸凹の両神山を望む。その向こうの白い山は浅間山

つがいの鹿か?親しみを込めた目だった。

日暮れ前、雲取山頂から南東方向に富士山がきれいに見えた。

26日三峯神社着 狛犬ならぬ狼(ニホンオオカミ)の石像

三峯神社本殿 立派なお宮です。

雲取山は東京都、埼玉県、山梨県の境にあり、それぞれ登山道があるが、私たちは埼玉の秩父市から南へ下り道を歩いた。スタートの三峯神社は妙法ヶ岳、白岩山、雲取山の三峰を意味します。そのため登ったり下ったりが多く、雲取山荘まで10kmの路を6.5時間かけて登り、帰り道も5.5時間かかりました。かなりの健脚でないと日帰りは出来ないと思いますが、特に危険なところはなかったと思います。頂上下の山荘に荷物を置いて、日が沈む16:30前に雲取の山頂に登り、富士山を望むことが出来ました。東京に近いためか、2017年の標高2017mだからか、山荘には結構な人が泊っていました。

 

2017/11/12 南山ゲレンデ 初級クライミング

山域

豊田市南山ゲレンデ

ロワーダウンで降りていく
ロワーダウンで降りていく

状況

将来の目標は“セカンドとしてのビレイを出来るようになること”・・1日でそうなれるかどうかはさておき、クライミングチームの熱い思いが伝わってきます。実際、岩場での足の置き方やバランスの取り方のコツを掴むことで、普段の山行のちょっとした難所で、安全かつ体力をセーブしながら行けるようになる筈・・。一同ヤル気満々となり、まずは安全な場所で基礎練習から開始です。ハーネスの付け方、ザイルのほぐし方、八の字結び、末端処理、そしてそれを2人組になって相互で確認すること・・・“相手の安全は自分の安全でもあるから” 迅速に出来るようになるまで何度も何度も繰り返します。そしていよいよ実際の岩へ、3班に分かれてに取りつきますが、そこでは、セカンドの大事な役目、確保器を使ったザイルの送り出しに汗をかきます(冷や汗もかきます)。登る人の動きが速いと、ザイルが弛んでしまってサア大変。どの技術も根拠があり理詰めの世界ですが、それを悩むより、体で覚えていきます。
この日、朝はすごく寒かったのですが、陽が当たってからはマズマズのお天気に。岩の最上部から遠くを見ると、そこには黄色く紅葉した木々、名も知れない紫色の実・・・素敵な秋の一日でもありました。

トップロープで登る練習
トップロープで登る練習

感想

・4年ぶりのクライミングで、以前のことはすべて忘れてしまっていた。復習になり良かった。
・初めてのクライミングで、口がカラカラに渇くほど緊張した。
・これからは気温が下がり岩場の練習はなかなかできなくなってきますが、せっかく覚えたロープワークを忘れないように練習していきたい。
・とても勉強になりました、またよろしくお願いします。

先輩会員の見守る中の練習
先輩会員の見守る中の練習

 

2017/11/05 ブナ清水

山域

ハライド908m,国見岳1171m,ブナ清水(鈴鹿山系)

行程

11/05(日)金山630─730朝明800─910ハライド─920腰越峠─1050国見岳1100─1200ブナ清水1300─1430朝明1500─1600金山

参加者10名(別に水晶岳コースの9名とブナ清水で合流して、総勢19名)

状況

温暖化の影響で、幼木の更新が途絶えたブナ林もある中、鈴鹿に、今なお残り続ける貴重なブナを訪ねます。最初のハライドは上りが大変でしたが、むこう側をみると、まさに錦秋でした。どんどん高度を上げていくと、すでに木々の葉っぱは無く、サクサクした音だけが響きます。そして、稜線にある、きのこ岩は高度感満点!展望を楽しんだ後は、京都の庭園のようなところに降り立ち、間もなくブナ清水へ。そこは、まばゆいばかりの色・色・色・・ああ、来てよかったぁ~。山仲間と共感します。

ブナ清水のブナ
黄色の葉光る

感想

知る人ぞ知るブナ清水。わたしは知らなかったのですが、お陰様で充実した秋の一日を過ごすことが出来ました。計画を立てたリーダーさんに感謝です。こんな素敵なブナ林が永遠に残るといいですねぇ。

 

2017/10/29-30 黒部峡谷・祖母谷温泉

山 名:黒部峡谷・祖母谷温泉(ばばだに)
参加者:11名

台風22号が最接近、雨の降る中、黒部峡谷の紅葉を見に行ってきました。参加予定者13人中11人が決行を選択したので、出かけることになったのですが、皆物好きな人たちばかりですね。雨に降られたけど、紅葉は最盛だったし、山小屋は古かったけど、温泉は最高でした。
いつも楽しいN氏がカメムシ丁半博打を考案し、夜はこれで盛り上がりました。紙コップの中でカメムシ(屁こき虫とも)がひっくり返っていたら半、うつむいていたら丁、負けたら女性は恥ずかしがってやってくれなかった罰ゲーム。
雨のお陰で時間ができたので、黒部峡谷の難工事についても話を聞くことが出来たのですが、有名な黒部第4ダム(黒四)の破砕帯工事よりはるかに多くの犠牲者を出した、ほとんど知られていない難工事が、水平歩道や日電歩道(合わせて下の廊下)だったという、貴重な歴史の証言も聞くことが出来ました。
また、88才の一人の老婆が立山で止めておきなさいという忠告を一喝で振り切って、この台風の中を、雪が残る足場の悪い下の廊下を、アイゼンを履いてピッケルを持って、よたよたした足取りで、岩場で寒さをしのぎながら、ずぶ濡れになってここまで歩いてきたという話も聞きました。その人も祖母谷温泉に入りに行ったそうです。道をよく知っている地元の人ではないかと思うんだけど、全く北陸の人は男女に限らず強いというか、老婆が祖母(ばば)谷温泉に入るんだからちょうどいいけど、まったく信じられない話しがいろいろあるものです。

10/29(日)
本郷発7:00―11:30宇奈月駅12:09―13:27欅平駅(けやきだいら)—-14:40祖母谷温泉
状況:台風22号接近、夜から本降り翌日も雨。

10/30(日)
祖母谷温泉8:15―9:05欅平駅10:01―11:20宇奈月駅―魚の駅生地―18:30本郷
状況:天気が良ければ水平歩道を1時間ほど歩いて帰る予定でしたが、道幅70-100cm、片側は運悪く滑って落ちれば、怪我はしないけど確実に死んでしまうので、山行は止めにして、海まで出てといってもすぐ近くですが、生地(いくじ)で新鮮な海の幸を頂きました。

2017/09/29-10/01 権現岳・赤岳

山域

権現岳2715m・赤岳2899m(八ヶ岳)

行程

[09/29] 本郷22:00─小淵沢IC─01:30美しの森P
[09/30] 天女山P06:20─10:30三ツ頭10:40─11:40権現岳12:00─14:00キレット小屋
[10/01] キレット小屋05:50─07:50赤岳08:20─11:20牛首11:30─13:30美しの森─大泉(入浴)─19:00本郷

参加者8名

状況

静かな秋を楽しもうと、八ヶ岳東面のひっそりとした道を上ります。
富士山ズーム
富士山の端正な姿が・・・ 凛とした雰囲気が漂います。

コケモモ
そして、いよいよ秋のお出迎え。コケモモの真っ赤な実を発見!

ウラシマツツジ
これはウラシマツツジでしょうか。

赤岳と紅葉
気がつけば、主峰赤岳が迫ります。

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そして今夜の宿はキレット小屋。ふと見上げると、夕日に染まった小天狗・大天狗が立ちはだかります。赤岳って、こんなに迫力のある山だったんですねぇ~。

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翌日は早起きして山頂へ。そこで、更に嬉しい出来事がありました。昨夜同宿だった女性の方がキッチリ正座をされ、「野点をどうぞ」と誘ってくださるではないですか・・なんと風流な。

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山頂を後にし、真教寺尾根の岩場を慎重に下ります。落石が非常に多いところで、指導者のアドバイスを受けながら安全登山に徹します。緊張します・・・。
ふと見上げると、空は八ヶ岳ブルー。

感想

移動性高気圧に恵まれ、快適な登山となりました。しかし、コース自体の難易度は決して安易なものではなく、指導者の存在が有り難く思いました。

2017年5月14日(日)~15日(月)川上岳(かおれだけ)

行程:5月14日 本郷6:30→飛騨、萩原町山之口林道→10:00登山口→馬瀬村分岐→宮村分岐→13:55川上岳14:20→ピストン→17:25登山口→林道→18:00位山荘泊

参加者:9名

感想:最初から急斜面をジグザグと登り、結構きつかった。山頂近くには残雪もあり春一番に咲くショウジョウバカマがやっと咲き出したといった状態でアカヤシオのつぼみは小さく硬かった。

夕食は山菜尽くし、イワナの刺身にアマゴの塩焼きと皆大満足でした。

 

行程:5月15日 8:00朝食→位山荘出発9:30→道の駅寄り道→11:30苗木城跡12:30→13:30本郷着

感想:中津川インターから約10分にこんな観光スポットがありました。

2017/04/23-24立山

山域

立山雄山3003m(北アルプス)

行程

[04/23] 本郷07:00─10:20立山IC─11:00立山駅P12:20─13:40室堂─14:00みくりが池温泉
[04/24] みくりが池温泉05:00─06:20一ノ越06:30─07:50雄山08:30─09:20一ノ越09:30─10:30みくりが池温泉(入浴)11:50─12:10室堂12:40─13:50立山駅P14:20─立山IC14:50─18:30本郷

参加:6名

状況

雪原2まずは、指導者のアドバイスに従いアイゼン・ピッケルの装着を点検し、大雪原を進みます。

雄山登りにて展望2
なんという広大な景色。しかも快晴、無風です。

雷鳥2
真っ白なライチョウが、ほっこりと現れ・・・

夕日2
沈む夕日に感動します。そして振り返ると、、

うっすら夕日に染まる2
今日登ってきた雄山が、うっすら赤く染まっていました。

感想

ひとつひとつの技術を積み上げ、安全に楽しく、感動を味わうことができました。くららのチームワークに感謝です。

 

2017/04/22ヴィア・フェラータ岩場通過訓練

山域

御在所岳1212m(鈴鹿山系)

行程

4/22(土)
金山6:30─鈴鹿スカイライン裏道入口駐車場8:10─8:50藤内小屋9:00─9:10兎の耳9:20─ヴィア・フェラータ─11:10中道7合目(昼食)11:40─12:30朝陽台12:40─14:00休憩14:10─いちの谷山荘14:30─14:50駐車場─湯の山温泉─17:30金山

参加者20名

状況

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今日は御在所岳に人工的に作られた鉄の道(イタリア語のヴィア・フェラータ)で夏合宿に向けた岩場通過訓練を行います。はやる心を落ち着かせるかのように、イワウチワのピンクが励ましてくれます。
ヴィタ足場2
いよいよ岩場が始まります。ちっちゃなスタンスを慎重に・・・
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もちろん、指導者から習い、セルフビレイをしっかりと取ります。岩と遠景2
なんという高度感!
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岩場は緊張の連続でしたが、ふと見るとアカヤシオの蕾が。尾根上部はまだまだ寒いんですねぇ~。
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そして遂に、青空の頂きへ。
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すべての難関を終え、ハルリンドウが祝福してくれました。

感想

くららのパワフル指導者に・・・ありがとう!
20名という大所帯を5パーティーに分け、それぞれにリーダーがつきました。
もちろんヒヤリハットもありませんでした。
安全登山の技術が付き、充実した1日でした。

 

2017/04/16 舟伏山

山域

舟伏山1040m(美濃の山)

行程

4/16(日)
本郷7:00─8:50あいの森駐車場9:00─10:00桜峠─10:40みのわ平10:50─11:50舟伏山山頂12:20─アミダ如来13:30─14:40あいの森駐車場─17:50本郷

参加者8名

状況

イワザクライワザクラツボミ
これが、お目当てのイワザクラです。

カタクリアップ
カタクリも可憐でした。

残雪
山頂には、まだ残雪が残り

ミスミソウキクザキイチゲ
ミスミソウ、キクザキイチゲもお出迎え

ヒトリシズカ
ヒトリシズカがひっそりと・・・

感想

花のスペシャリストの解説付き。とても楽しい山行で大満足でした。美濃に、こんな素敵な山があったんですねぇ。

エベレストトレッキング

10年前からネパールの魅力に取り憑かれ昨年7回目のトレッキングに行ってきました。

11月25日から12月16日の3週間、27日Lukla2840mからトレッキング開始し、

Kalapattar5545mには12月6日到着しました。

 

画像は順に、①タンボチェ3867mから②きれいな山アマダブラム、荷物担ぐ人がいます③雲が発生しているローチェ8516m

④ヒマラヤヒダ⑤氷河⑥国鳥のダンフェです。

「基礎から学ぶ安心登山2017」4 月11 日開講です!

山の会「くらら」の上位組織である愛知県勤労者山岳連盟による一般の登山者の方向けの講座の開講のお知らです。
登山について体系的に学んでみませんか?
この講座に参加したからといって、必ずしも山岳会に入らなくても大丈夫です。お気軽にご参加ください。
(もちろん入会していただけるとうれしいです!)


愛知県勤労者山岳連盟一般般向け登山講座「基礎から学ぶ安心登山2017」4 月11 日開講です!
愛知県勤労者山岳連盟は、2017 年4 月11 日から一般の方を対象に、登山講座「基礎から学ぶ
安心登山2017」を開講します。
愛知県勤労者山岳連盟は21 加盟山岳会(会員数約1100 名)で構成する登山団体です。性別、年齢を
問わず、四季を問わず、国内外を問わず、さまざまな登山志向の仲間たちが登山を楽しんでいます。
登山ブームと言われる昨今ですが、時折山での遭難事故がニュースとなります。
これらの事故は登山者一人ひとりが基礎的な知識や技術、山に見合った体力があれば十分防げたはずの
ものも少なくありません。
「今まで一人で登っていたけれど、もっと基礎から学びたい」「一緒に登れる仲間を作りたい」
――この講座は、そんな人たちと一緒に学び合い、一緒に山に登り、登山の基礎知識・技術を学んで
いただける機会です。
登山の計画を自分で立て、仲間を作り楽しく安全に山に登れるようにいっしょに学びましょう。
多くの方の受講をお待ちしています。
2017年県連一般向け講座

 愛知県勤労者山岳連盟HP

【案内】基礎から学ぶ安心登山2017

【申込書】基礎から学ぶ安心登山2017

2016/11/20 海上の森清掃ハイクとロープワーク講習会

 

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秋の「海上の森」清掃ハイクを開催しました。

今年で12年目となる活動ですが、一般参加の方々(可愛いちびーず達も)含めて91名参加です。
紅葉を楽しみながら4コースに分かれて ゆっくりのんびり清掃しました。

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一般参加者約30名を含め、91名が参加!

清掃ハイク終了後は「ロープワーク講習会」。

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・危険箇所を通過する時、安全確保はどうするの?
・いつも 持っているカラビナやスリング、細引きはどう使うの?

みんなで楽しく学びました。
これからも安全登山を心がけましょう。

皆さまお疲れさまでした。

2016年10月1日(土)~2日(日) 高瀬渓谷・湯俣温泉

1日目:いつもより早目の6:35に本郷を出発、予定通り七倉山荘駐車場に到着。タクシー2台に分乗して10~15分程で高瀬ダムに到着です。高瀬ダムのところでも携帯は通じないためタクシーを降りる時に翌日の帰りの予約を取っておくのがポイント。
高瀬ダム湖右岸を歩く道の半分は車(工事用車両と晴嵐荘用のみ)も通行できる舗装道路と砂利の林道、半分は歩いてしか通れない山道です。山道は平坦な遊歩道と沢の通過用の木道で整備されていて歩き易い道でした。ハイキング気分でゆっくりなペースで3時間30分、14:35には晴嵐荘に到着できた。
噴湯丘(河原に温泉が自噴しているところ)の温泉に入るのが目的の1つだったので、晴嵐荘の方から「川の水が多く行けないかも」と聞いても、駄目元で架け替えが済んだばかりの新しい吊り橋を渡って近くまで行ってみたが、ゴーゴーと凄い勢いで流れる川に渡るのを断念した。
晴嵐荘の前に手彫りの露天風呂があり、皆で水着になって入ることにした。サンダルは晴嵐荘のを使わせて貰えた。露天風呂は底の岩の間から温泉が湧きだしていてちょうど良い温度、Nさんからの差し入れのフランスのワインを美味しく頂きながら、始めての??混浴、あっという間に時間過ぎ、時計を見たら1時間15分も温泉に入っていた。水着のまま晴嵐荘の内風呂(源泉掛け流し)に直行した。
2日目:昨夜から朝まで雨が降っていたが、7:30に出発する時には上がっていた。タクシーを予約した11時の5分前に高瀬ダムに到着。七倉山荘駐車場から5分程度の葛温泉の高瀬館に寄り。昼食は大町の「わちがい」というところで頂き、帰路に着いた。ほぼ予定通りの17:50本郷に到着した。

ヨーロッパ・アルプス登山旅行2016 (自主山行)

■旅行工程
07.05-07.23(19日間)
07.05 Nagoya to Zurich(チューリッヒ)
07.06-07.08 Zermatt(ツエルマット)
07.09-07.15 Chamonix=Mont-Blanc(シャモニー)
07.16-07.21 Wengen(ヴェンゲン)
07.22-07.23 Zurich to Nagoya

■挑戦した山
07.07 マッターホルン(4,478m)の足元、ヘルンりヒュッテ(3,300m)まで
07.08 ブライトホルン西峰(4,164m)登頂成功
07.11-12  ツゥール針峰(3,542m)の8合目(3,300m)まで、雪のため撤退
07.13-14 モンブラン(4,810m)の麓、テートルース小屋(3,167m)まで、雪のため撤退
07.18 メンヒ(4,107m)登頂成功

■参加者
4名(ガイドの手配等のため、上記の山は近藤の場合)

2016-07-07-11-55 👆  ヘルンリヒュッテから見るマッターホルン2016-07-08-09-50
👆  ブライトホルンの麓から山頂を望む。
2016-07-10-10-24_2
👆  エギーユ・ド・ミディからモンブランを見る。奥の高い山がモンブラン

2016-07-10-14-25
👆  仏伊国境のアルプス山脈をまたぐロープウェイから抜群に恰好いいグランド・ジョラスを見る。2016-07-11-13-21_1
👆  エギーユ・ド・ツゥールに登る道から岩のように盛り上がるツゥール氷河を見る。実際は大きな音を立てている。
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👆  エギーユ・ド・ツゥールに登る道、雲が怪しくなってきた。15年間、レスキューをやっていたガイド。
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👆  テートルース小屋からグーテ小屋方面を見る。このあと天気が崩れ始めた。
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👆  ヘリコプターが食料を運んできた。
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👆  シャモニーの看板の前で、昔の人と写真を撮る?
2016-07-15-21-45
👆  夜半、アパートメントの窓からモンブランを見る。
2016-07-16-16-07_2
👆  メンリッヘンから、正面の絶壁がアイガー北壁。右にメンヒが見える。
2016-07-17-12-23
👆  正面がメンヒ、左がアイガー、右がユングフラウ。
2016-07-18-11-55_4
👆  メンヒ山頂から、今登ってきたナイフリッジの道を見る。早く下りなければ雪が柔らかくなって足場が悪くなる。ヘリコプターは来ない。
2016-07-18-11-57_2
👆  メンヒ山頂から、下界を見る。濃緑色の池が目印で位置が確認できる。
2016-07-19-19-00_1
👆 ツゥーン湖の湖船からユングフラウ、メンヒ、アイガーを見る。2016-07-20-11-02-16-try-palagriding4
👆 パラグライダーに乗って高さ900mの谷を飛ぶ。(撮影:名倉)
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👆 風を受けて、20分間の飛行は最高に気持ちが良かった。(撮影:名倉)

 

■旅行概要
ヨーロッパアルプスは西はフランスから、スイス、イタリアをまたぎ、東はオーストリアに至ります。4000m超級の山が幾多とあり、3000m超級は数え切れません。スイスばかりでなくフランス、イタリア、オーストリアにも有名な観光地がいくつもあります。今回、私たちはツェルマット, シャモニー, ヴェンゲンの3か所を拠点として、いわゆる観光旅行ではなく、少し登山らしいことをしてきました。西端に近いシャモニーは登山やスキーで有名なフランスのやや大きな町です。アルプスの最高峰Mont BlancやGrandes Jorassesは仏伊の国境にあります。スイスとイタリアの国境にあるMatterhorn, Breithorn, Liskamm, Monte Rosaがそびえる地域の拠点にある町はツェルマット。スイスのべルナーオーバーラント地域にはJungfrau, Mench, Eigerの三山が並び、拠点となるふもとの代表的な町はグリーンデルワルト。その他ラウターブルンネン, ヴェンゲンなどいくつかの小さな町があります。スイスでは他にサンモリッツなどがよく聞かれる観光地です。

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  私たちは19日間(7/5~7/23)のうち実質16日(7/7~7/21)をかけて、上記の3地域の山を巡ってきました。もちろん湖で湖船に乗ったり、ベルンなど古い街並みを見たりもしながら。とにかく安全第一なので、登頂の可能性を考慮すると最大の目標モンブラン4810と、その他4山(登山というほどではないが、アイゼンとピッケルなしでは行けない山)に挑戦しました。ヨーロッパのアルプスに先立って、国内で3~5月の雪山や富士山や3000m級の山などでトレーニングをしました。そのときのいろいろな体験や体力アップが大変役立ったと思っています(経験豊かなAさんに感謝です)。

  最初の宿泊地がツェルマット。高度順応を兼ねて7/7はMatterhornの登山者が泊まるヘルンリヒュッテの先まで(3300)、7/8はBreithorn西峰(4164)に登りました。3000,4000m級ですが、どちらも日帰り。スイスは平地は国鉄、山岳地帯は古くから登山電車、ゴンドラ、ロープウェイ、リフトが張りめぐらされており、それら駅が驚くほど高いところに作られているからです。例えばヘルンリヒュッテに登るためにはシュワルツゼー駅でゴンドラを降りるのですが、そこは2583m。Breithornに登るためにはグレシャー・パラダイス(クライネ・マッターホルン)駅までゴンドラで行くのですが、そこは3817mです。我々登山客はここから上に歩いて行きますが、観光客はハイキングで下に降りるのが一般的。それなら高山病になることもなく、体力的にも楽ですよね。3000m超の山でも、アイゼン, ピッケルを必要としザイルでつながって歩いても、たぶん登山ではなくトレッキングだと思います。日本とは少し概念が違うようです。また、4000m超になると、標高差も大したことなく一見楽そうに見えても、見た目よりしんどかったりします。私たちの次なる宿泊地はシャモニー。Mont Blancに挑む前に7/11-12 Aiguille de Toursでトレーニング。迫力のあるなかなかの景観でした。これで準備OKでしたが、7/13-14 Mont Blancは天気のため途中で引き返しました。最後の宿泊地はヴェンゲン。シャモニーの山々が男性的ならここの山々は女性的。綺麗すぎてまるで絵画のようです。Eigerは入れてもくれないし、Jungfrauは難しそうなので、7/18 Menchに登りました。

  7,8月は日本人客もピークですが、ヨーロッパの客もピークです。こちらでも7,8月は夏休みになるからです。晴れの日が多いというわけではなく、花がたくさん咲いているからということでもありません。この時期は航空券も高くなるし、ホテルも取りにくく値段も上がるので、ほんとは6,9月が狙い目かもしれません?5,10月は運がよければ快適な日もあるようですが、時間に余裕のない人は避けたほうが無難かと思います。寒過ぎる日に当たるかもしれません。私たちが行った7月は日の出は5:30頃、日の入は21:00過ぎなので、1日が長く、朝夕は涼しくて気持ちがいいのですが、日中は目が眩むほど暑い日もありました。書きたいことはいっぱいあるのですが、紙面の都合で取りあえずこの辺で。

2016年7月10日(日) 入笠山

本郷・金山7:00~中央道~阿智PA合流~9:35沢入登山口10:00~入笠湿原11:00~入笠山11:55-12:30~大阿原湿原13:00~沢入登山口15:00~水神の湯で解散~本郷・金山19:00前後

状況

前日は土曜日は雨でしたが天気予報どおり当日は曇りから晴れ登山日和となりました。公開山行で3人の方に参加して頂くことができた。
標高差505m、登山道は広く良く整備されとても歩きやすかった。途中リーダとサブリーダの歩き方指導や地図読み指導も入ったが予定どおり1時間で入笠湿原に到着、植生保護のための動物侵入防止柵を開けて入笠湿原に入った。入笠湿原の散策は後の楽しみに残し、御所平のお花畑を通って、岩場コースを経て入笠山山頂に登った。
山頂は晴れ、360度の大展望が広がっていた。眺望という点では残念ながら八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳の山頂付近には雲がかかっていて、山頂を望むことはできなかったが、大きく手を広げ深呼吸をしてとても気持ちが良かった。
入笠湿原と御所平のお花畑ではアヤメ、ニッコウキスゲ、キバナノヤマオダマキ、ヤナギラン、ヤマホタルブクロ、クガイソウ、ウツボクサなどが咲きほこり写真を撮りながら、花の名前を教えて貰いながら楽しい時間を過ごすことができた。大阿原湿原はこの時期にはお花が無くちょっと残念、広い緑の湿原を眺めて帰った。6月初めにはズミやレンゲツツジが咲いているよです。
予定より1時間早く沢入登山口に到着。温泉に立ち寄ることが出来た。入浴後に反省会をして帰路に着きました。

感想(反省会での意見)

・公開山行での参加の3名の方とも、楽しかった。入会を考えたいと。
・1人で登っていたので、グループの山行は楽しかった。
・歩き方指導や地図読み指導もあり勉強になった。
・パーティー行動に問題はなかったが、ペースが少し早かった。
・膝に不安があったが痛みもなく自信がついた。
・綺麗なお花が沢山見れて、その場で花の名前も教えて貰えて、とても有意義だった。今度は山行前にその山に咲く花を調べてから登りたい。きっと楽しさが倍増すると思う。

2016/6/26(日) 恵那山

本郷6:55~黒井沢登山口8:50~野熊ノ池避難小屋11:00~恵那山頂13:30-14:00~黒井沢登山口17:30~恵那峡SA~本郷19:50

状況

暑くなるという天気予報と虫がいっぱい出るという前情報だったので、覚悟を決め水分を沢山とヘッドネッドを準備して臨んだ山行でした。
天気は曇り靄で景色が見れないものの暑く、虫も少なくヘッドネットの出番も少なかった。
前日までの雨と山頂付近は我々が登る直前にも雨が降っていたようで、沢の水量が多く、登山道に水が流れているところもあり、沢山の木の根と倒木に大小様々の岩とまるで障害物レースのようで、滑る足元だけでなく頭上にも注意が必要で気が抜けない道が続いた。
標高差1036mはあるものの、標高差の少ない横移動の登山道が長く、登り4時間30分、下り3時間30分と8時間の歩行時間になり、長く歩くという良いトレーニングになった。

 

感想

大きな水音を聞きながら、木の間を抜ける気持ちの良い風を感じることができたが、何回も川を渡るところがあり木の橋は古く、水のしぶきで濡れていて滑りやすく緊張する場面も多い山行だった。
リーダから「登りの得意な人・苦手な人、下りの得意な人・苦手な人が分かった山行だったと思う。苦手を克服するようにそれぞれに日ごろからのトレーニングを」とのお話があった。
長い下りで膝が痛くなってしまった下りの苦手な自分にはスクワットが良いと教えてもらい、毎日実践することにしました。

2016.6.26-27 白馬三山と不帰嶮・唐松岳

山行ルート:  猿倉~白馬雪渓~白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~天狗大下り~不帰嶮~唐松岳~八方ゴンドラ
参加者: 8名

6/25(土) 深夜1時、猿倉の駐車場に到着、雨のために車内にて仮眠。

6/26(日) 翌朝、小雨が降っておりカッパを来て雨仕様の準備。猿倉荘にはきれいなトイレ有り100円。6:10に猿倉荘を出発、新緑の中を進む。キヌガサソウのお花畑を過ぎたら白馬尻小屋に到着。例年はここから大雪渓が始まるのですが、今年は30分くらい夏道を進む。大雪渓スタート前日の大雨のためか落石が目立つ。落石に気を付けながら一歩一歩ゆっくりと進んでいく。岩稜帯をにはベンケイソウなどのたくさんの花に囲まれる。ウルップソウも咲いている。座って4人くらい入れるかなあと思う小さな避難小屋の前で花に囲まれてランチタイム。槍ヶ岳に似たガレた岩を発見。階段のような登山道を登り頂上宿舎を通り過ぎて白馬山荘着、この時期はウルップソウ祭りということで山荘で手ぬぐいを頂きました。

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雨・強風のために白馬岳山頂を目指す前にコーヒータイム。少し風が収まったところで、15分程度の山頂に向けて出発。風がやんだと思ったのは甘かった。途中で強風で立ち留まり風がおさまるのを待っていたら、リーダーとサブリーダーは違う。強風のなか一1歩一歩進んでいく。自分の甘さを反省し。リーダーが進む姿に惚れて前に足を出し山頂へ。山頂はもちろん真っ白。晴れたら・・・空想の世界に浸りつつ強風のために貸切りの山頂を急いで降りる。山荘小屋に帰る。山荘小屋のオジサマはとても優しくほっこりさせてくれました。自炊室は室内。トイレもきれい。水は涸れていました。今年は水が心配です。

6/27(月) 2:30起床・窓ガラスが揺れるほどの強風。体感温度は低そう。保温をして3:30出発・気温2度、小雨、強風。富山の夜景が綺麗、それにしても眠らない国。

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2016-06-27-10_20_29-%e4%b8%8d%e5%b8%b0%e2%85%a1%e5%b3%b0風は徐々に弱くなる。稜線歩きを楽しみつつガレ場を踏みながら杓子岳山頂。地割れあり。富士山が見える。天気回復?白馬鑓ヶ岳山頂で白馬三山制覇。ブロッケンがお出迎えしてくれる。ウルップソウなどなどお花を楽しみながら雪渓を下って(夏道はあったよう。)天狗山荘へ天狗の頭から天狗の大下りで300m下る。浮石に気を付けながら鎖場を通る。いよいよ本日のメイン不帰嶮が始まる。岩場の連続。御在所の岩場トレーニングが生きてくる。鎖場あり、手掛かりはしっかりしている。1メートル程度の小さな橋あり、チョックストーンあり、岩場の隙間から花ありの楽しい楽しいコース。あっという間に不帰2峰まで終了。南峰は巻くようになっている。登山道を歩いて唐松岳へと進む。唐松岳は今までの静寂が嘘のようににぎわっている。唐松小屋を超えて下山開始。ダケカンバ並木を通り八方池の散策途中で不帰をみて通過してきたことに感動。遠くから見ると格好いい。木道を取ってケルンを通って八方リフトへリフトで下る貴重な体験。ゴンドラに乗りついでタクシーで猿倉まで車を取りに行った(道に迷わなければ片道20分, 3300円)